歩いて、見て、触って
心も体もいやされる
樹齢100年を超える樹木群や英国風のばら園が見どころです。初夏を告げるしゃくやくは約100種10,000本!五感でガーデンを楽しめるよう、ハーブや果樹も積極的に取り入れています。
子爵の桜
牧場内全域
4月上旬に圧巻の美しさを誇る桜並木は、明治中期の牧場主・岡部長職子爵によって植樹が進められたとされています。 推定樹齢110~120年の古木群は、東北有数です。
プラタナス
売店前、牛舎前
夏は大きな葉が木陰をつくり、冬は落葉して鈴のように丸い実をつけます。 ヨーロッパでは街路樹の定番で、日本に導入されたのは明治中期ごろとされています。見られるところ:売店前、牛舎前
ポプラ並木
おもしろ自転車コース、しゃくやく園
ほうきのような樹形。牧場の境界の目印や防風林として植樹されてきました。唱歌「牧場の朝」には霧の中にうっすりと見えるポプラ並木が登場しています。
大銀杏
コンクリートサイロ前、歴史資料館前
言わずと知れた秋の主役。高さ15m超えの大木が、鮮やかなイエローに染まっていく様子は美しく、なかなかの迫力です。
フラワーガーデン
50種のバラを楽しめる英国風のバラ園や、約100種10,000本のしゃくやくを中心に、季節の花を楽しめます。
一緒に楽しむなら、5月下旬の散策がおすすめです。
*リニューアル中につき、一部立ち入れないエリアがあります。ご了承ください。